ちょっと聞きましたよ! 「全国SNS未受領者対策本部」 だの 「3億円が受け取れる」 だの、その手の話、聞いただけでコーヒー吹いちゃいますよね!☕️💨
正直に言いましょう。それはもう、**「詐欺ですよ」**と大声で叫んでいるようなもんです。
3億円があなたに? いや、それ「釣り」ですよ!🎣
① 怪しさ満点のネーミングセンス
「全国SNS未受領者対策本部」…って、なんかすごい仰々しい名前ですが、中身はスカスカのハリボテです。
「未受領者対策」 って、まるで国か大きな企業がやっているみたいでしょ?でも、そんな公的な団体が、なぜか出会い系サイトを通じて、なぜかあなただけにこっそり3億円をあげようとするなんて、ハリウッド映画でもちょっと無理がある設定ですよ。
「3億円がもらえます!」なんて、まるで道端で「金の延べ棒、どうぞ!」って言われるのと同じくらい非現実的。もし本当なら、みんな仕事なんか放り出して、その「本部」に殺到してますって!😂
② 出会い系サイトという舞台設定
出会い系サイトって、普通はロマンスや友達探しをする場所ですよね?そこで突然、**「あなただけが選ばれました!3億円ゲットのチャンス!」**なんてメッセージが来たら、それはもう「運命の出会い」じゃなくて、「カモとの出会い」を演出されていると思って間違いありません。
③ 詐欺師の狙い:最終的にあなたが払うことに
この手の詐欺のシナリオは、いつも同じです。
「3億円」というエサで、あなたの目をくらませる。
「手続きが必要です」「システム利用料が必要です」「秘密保持のための保証金が必要です」と、もっともらしい理由をつけてくる。
最終的に、3億円を受け取るために、数千円~数十万円をあなたが先に振り込むことを要求してくる。
つまり、彼らはあなたにお金をあげたいんじゃなくて、あなたのお金が欲しいんです。
特定商取引法の表記を画像にしてるのは悪徳出会い系です!
逃げ足の速い「特商法」表記の謎
特定商取引法の表記を画像にするのは、ご指摘の通り、検索エンジンに情報を探されたくないという意図の表れでしょう。
「バレたくない」心の叫び
サイトの運営者からすると、会社名や住所、電話番号といった「身元」が、ネガティブな口コミや過去のトラブルと一緒に検索されてしまうのは避けたいですよね。彼らは「透明性?なにそれおいしいの?」と言わんばかりに、情報の前に目隠しをしている状態です。
クローラーとの知恵比べ
検索エンジンのクローラー(情報を読み取るロボット)は、基本的に文字を読み取ります。そこに**「画像」という名のカモフラージュを置くことで、「さあ、君にこの文字が読めるかな?フフフ…」とロボットをからかっているわけです。人間には見えても、ロボットにはただの「風景写真」**に見えることを期待しているんですね。
コピペ禁止の意思表示
さらに、この画像をコピーして貼り付けようとしても、単なる画像ファイルなので、文字をコピペして手軽に掲示板で拡散したり、検索窓に貼り付けて調べたりすることができません。「調べたきゃ、手書きでメモれ!」という、利用者への謎の試練を課しているとも言えます。
💡利用者側の心構え
法律的には、その表記があまりに小さかったり不鮮明だったりして、「消費者が容易に認識できない」と判断されれば、アウト(法令違反)です。でも、彼らが画像にする時点で、そもそも**「調べられたくない情報」**である可能性が極めて高いです。
具体的なアドバイスとしては…
その出会い系サイトを使うかどうか決める前に、手間でも画像に書かれた情報を手打ちで入力して、以下のことを偵察してみるのが安全策です。
会社名で検索: 所在地や評判、過去の行政指導などが出てこないか?
電話番号で検索: 別のサイトにも使われていないか?
せっかく出会いを求めているのに、運営元が鬼ごっこをしたがっているようなサイトでは、後で泣きを見るかもしれません。情報を隠す会社は、何かをごまかしたいと思っている可能性が高い、と警戒して間違いないでしょう!
運営者情報
●サイト名:PINE/パイン
●URL:https://77.pine-applee.com/
●運営会社名:Genius Aim Limited
●所在地:Room 902. 9/F., Peninsula Square, 17 Sung On Street, Hunghom, Kln., Hong Kong
●代表者:Michael Poon

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