1.写真とプロフ!「美人すぎる」は、ほぼ「借り物」だと思え!
まず、アプリ開いて「うっわ、超タイプ!」ってなる写真あるじゃん?あれ、9割9分、サクラか業者だと思っていい。なぜなら、マジモンの超絶美女って、出会い系アプリなんかに頼らなくても、ナンパされまくりだし、SNSで引く手あまただからね。
(1) モデル写真と「違和感」のトリプルチェック
- 風景とのミスマッチ:写真が**「高級ホテルのラウンジ」や「海外のリゾート地」で、プロフの職業が「普通のOL」とか「アルバイト」**だと、おかしいだろ?普通そこまで金と時間のある生活、バイトでできるわけねーんだよ。
- 事例:**「都内のタワマンの窓際で夜景をバックにシャンパングラスを持ってる写真」**なのに、メッセージで「実は家が遠くて、なかなか都内に出れないんです…」とか言ってきたら、完全アウト。写真はどこからかパクってきたイメージ写真だ。
- 「私を探さないで」感:やたらと顔のアップばかりで、背景がボケてる写真が多い。これは、「Google画像検索」で元ネタを特定されないようにするため。全身写真や、友人と写っている写真が一切ないのも、偽物だからだよ。
- 「生活感ゼロ」:本当に美人な人が自分の写真を出すとしても、たまには友達との飲み会とか、飼ってる犬との写真とか、ちょっと抜けた日常が垣間見えるもんだ。完璧な照明、完璧なポーズの写真だけで固められていたら、それは仕事で撮った写真(=サクラ)だ。
(2) プロフィールの「理想の男」設定がエグい
サクラのプロフは、**誰にでも刺さる「甘い言葉」**でできてる。
- 事例1:誰にでも通用する悩み:「最近仕事が忙しくて、誰かに甘えたいな…」「優しくてリードしてくれる、大人の男性を探しています」「真剣な人じゃなきゃイヤです!」
- ぶっちゃけ:こんな抽象的な言葉で、君のことを選んでるわけじゃない。検索に引っかかりやすいように、人気ワードを並べてるだけ。「真剣」って言ってるヤツほど、全然真剣じゃないのがこの世界。
- 事例2:自己紹介が「質問形式」:「〇〇さんはどんな趣味をお持ちですか?」「〇〇さんの理想のデートは?」など、自己紹介文なのに、こっちに質問を投げかけてくるパターン。
- ぶっちゃけ:これは、メッセージのネタを相手に考えさせるための手口。自分がどんな人間かを語らず、君の情報だけを引き出そうとする。ラクして金稼ぎたいって魂胆が見え見えだろ?
2.メッセージの「鉄板パターン」と「絶対回避」の罠
やり取りの中で、サクラは必ず決められたルートを通ろうとする。このルートに乗っちゃダメだ。
(1) 会話の「テンプレ返し」を炙り出せ!
人工知能(AIサクラ)や、数をこなすバイトサクラは、特定のワードにしか反応しない。
- テスト方法:「実は昨日、アケロンっていうゲームでレアアイテムをゲットしてさ!」とか、「アケロン」みたいなその辺の会話で絶対出てこないような固有名詞をぶっ込んでみろ。
- サクラの反応:「そうなんですね!私にはよくわからないですけど、〇〇さんが楽しそうでよかったです!ちなみに休日は何をされてるんですか?」みたいに、君の具体的な質問には触れず、話の流れを**一般的な話題(休日、仕事、住まいなど)**に戻そうとする。知らない言葉に触れるとシステムがエラーを起こすから、とりあえずスルーして、マニュアルにある質問で会話を続行しようとするんだ。
- テスト方法2:「俺、〇〇市に住んでるんだけど、隣の△△駅のあそこのラーメン屋、マジうまいんだよ!」と、具体的な地名を出す。
- サクラの反応:「〇〇市にお住まいなんですね!近くなので嬉しいです!」と具体的な地名を無視して、「近く」という抽象的な表現でごまかす。どこの近くかは絶対に言わない。これは、そのサクラが実は遠方にいるか、その地域に全く詳しくないからだ。
(2) 「急な距離の詰め方」と「自己肯定感爆上げ」
サクラは君の気持ちを最短距離で持ち上げるプロフェッショナルだ。
- 事例:メッセージ数通で、「〇〇さんの考え方、すごく尊敬できます」「こんなに私のことを理解してくれる人、初めてです」「正直、メッセージしてる中で、一番〇〇さんのことが気になってます」
- ぶっちゃけ:まだ君の人間性のカケラも知らないはずなのに、なんでそんなに褒めてくるんだ?それは、君に**「運命の人かも…」と錯覚させて、アプリに張り付かせ、課金させたいから。褒め方が具体的じゃない(例:「あなたの〇〇なところが特に素晴らしい」**と言えない)のも特徴だ。
(3) 「LINE移行」の理由が、やたらドラマチック
普通の出会いなら、「アプリ使いにくいからLINEにしよっか」で終わる。でも、サクラはLINEに誘導する理由を大袈裟にする。
- 事例:「ごめんなさい、私、今月でアプリ辞めるんです…」「ポイントがもうなくて、このメッセージで最後になっちゃうかも…」「こっちのアプリは身バレしやすいから、もう一個の秘密のSNSで話しませんか?」
- ぶっちゃけ:LINEに誘導するのが彼らの最終目標の一つ。なぜなら、LINEならアプリ運営の監視の目が届かないし、ブロックされても新しいアカウントでまた君を追える可能性があるから。特に「ポイントが最後」とか、焦らせる手口に乗っちゃダメだ。
3.リアルな金銭要求!「会えない理由」がエグいドラマ
サクラの最悪な手口は、会う直前で金銭を要求したり、ポイントを稼ぎ続けること。これは、バイトサクラがよく使う手法だ。
(1) 「お見舞いドタキャン」と「家族の不幸」の連鎖
約束を取り付けるのは得意。でも、会う直前で緊急事態が起こる。
- 事例1:ドタキャンの理由が重すぎる:「ごめんなさい!うちのおばあちゃんが急に倒れちゃって、今病院に来てます…」「上司が急に無理やり仕事入れてきて、断ったらクビになっちゃうから…」
- 深掘り:反論しにくい、同情を誘う理由を使うのが常套手段。君が怒るより先に**「可哀想に…」と思わせるのが狙いだ。そして、必ず「埋め合わせに、次こそ絶対会うからね!」と新しい希望**を提示してくる。
- 事例2:ドタキャン後の「お詫びメッセージ」が長い:ドタキャンした後に、「本当にごめんなさい…もう〇〇さんと会えないかと思ったら、私すごく不安で…」みたいな、自己中心的な感情論を長文で送ってくる。
- 深掘り:これは、君の**「待ってた時間」と「失望感」を、「彼女はこんなに俺のことを想ってくれている」という勘違いに変えさせるための手法。このメッセージだけで、またアプリのポイントがゴリゴリ削られる**ってわけ。
(2) 会うための「謎のシステム」と「前金要求」
これは完全に詐欺師レベルのサクラ。
- 事例:「私、パパ活でイヤな経験したから、会う前に安全確認のために、このサイトに登録して「保証料」を払ってほしいんです…」「交通費として、先に〇万円を振り込んでくれたら、安心して会えます」
- ぶっちゃけ:マジで絶対にダメ! 会うためにお金が必要な時点で、それは**「デート」じゃなくて「業務」だ。保証料なんて名目、完全にお金を騙し取るための詐欺サイト**へ誘導してるだけ。まともな女性がこんなこと言うわけないだろ。金の話が出たら、即終了!
4.サクラとエンカウントした時の「正しい遊び方」
「こいつサクラっぽいな」と思っても、すぐにブロックするのはもったいない。ちょっと遊んで、ストレス発散に使うのもアリだ。ただし、金と時間は絶対に使っちゃダメだぞ!
(1) 超具体的な「妄想デートプラン」を投げる
サクラは具体的な設定に弱い。
- 例:「じゃあ、会えたらさ、新宿の東口の改札出てすぐのロータリーにいる金色のライオン像の前で待ち合わせして、地下の西武新宿線の方に歩いて行って、あの小さな立ち食い寿司でサクッと食べてから、ゴジラヘッドの前のビルに入ってるダーツバー行こうよ!」
- 効果:現実にある具体的な場所を混ぜながら、行動指示を細かく出す。バイトサクラなら「それ、どこですか?」と焦るか、「うわあ、楽しそう!」と抽象的に返す。AIサクラなら、地名が多すぎて処理落ちする。この返しで、人間かシステムかを見極められる。
(2) 質問を「質問返し」で無限ループさせる
ポイントを使いたくないなら、とにかく相手に話させろ。
- サクラ:「〇〇さんは、お仕事は何をされてるんですか?」
- 君:「えー、〇〇さんは?先に教えてくれたら、俺も教えますよ!」
- サクラ:「私は秘書をしています。〇〇さんは?」
- 君:「そうなんですね!秘書さんって大変ですよね。ちなみにどういう会社の秘書なんですか?差し支えなければ教えてください!」
- 効果:サクラは個人を特定される情報は絶対に話せない。このループを繰り返すと、返信が遅くなるか、会話が破綻して、向こうから諦めてブロックしてくる可能性が高い。
(3) 「会う」ことを目標にするな。「見破る」ことを楽しめ
サクラに会いたい!って思う必要はゼロ。彼らの目的は、君にポイントを使わせて、君の財布を空っぽにすることだから。君の目的は、金を使わず、時間をかけず、ストレスなく、このアプリを使いこなすことだ。
**「俺、サクラに引っかからないぜ!」**っていう最強の防御壁を作って、安心してアプリを使おうぜ!変なヤツに遭遇したら、即ブロック&通報!マジでこれな!
じゃあ、健闘を祈る!いい出会いがあることを願ってるぞ!

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